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公開記念舞台挨拶レポート
小沢健二からの手紙に、二階堂ふみ、吉沢亮、行定監督「感無量!」

2018.02.19

2/18(日)TOHOシネマズ 新宿にて、二階堂ふみ、吉沢亮、森川葵、上杉柊平、SUMIRE、土居志央梨、行定監督の7名が登壇する豪華舞台挨拶を実施。

最初にベルリン国際映画祭のレッドカーペットを歩いた感想を聞かれた吉沢は、
吉沢「映画祭というもの自体が(海外も国内も)初めてだったので、敷居の高い感じかなと思っていたら、お祭りというか、映画好きの方が集まる場はなかなか無いから、本当に面白かったです」と振り返る。

二階堂「緊張しました。この映画でベルリン国際映画祭に行くことが出来て、本当に幸せだなと感じながら歩かせていただきました」と満面の笑顔。

本作で5度目のベルリン国際映画祭となる行定監督は、
「(3回の上映とも)即日完売で、満席で、熱気がありましたね。どの国もティーンを描く映画はエッジが丸い、優しい、分かりやすい映画になっているんですよね。でもこの映画はそうじゃないというところが、ものすごく刺さっているんです。この映画を選んでくれたベルリンは勇気がある。感激しました!」と語った。

さらに、同性愛者という難役にチャレンジした吉沢は、
吉沢「原作もそうなんですけど、(役の)山田自身が発している情報量が凄く少なくて、その余白をどう自分で埋めるのかということを、撮影中ずっと悩んで、結果分からないまま終わった感じです(苦笑)。ただ、これだけ悩める役に出会えるというのは、役者としてとても幸せなことだなと感じました。今後の役者人生の中で凄い重要な役だったなと思います」と役作りの苦労を振り返った。

16歳の時に原作と出会って、映画化を切望していた二階堂は、
二階堂「(夢は)叶うものなんだな、と。この7年の間に出会うことが出来た行定監督、キャストの方々、主題歌を書いてくださった小沢(健二)さん、そして劇場で(観客の皆さんと)映画を通して出会うことが出来たので、私にとって思い入れのある大切な作品になりました」と熱く語った。

最後に、サプライズで、主題歌を担当した小沢健二からの手紙が届き、「ふみさんが『リバーズ・エッジ』の映画化にかけた熱量は、小宇宙を創れるくらいのものです!」と司会者が代読すると、

二階堂「感無量です!(監督やキャストの)それぞれの気持ちをぶつけた作品なので、こうやってお披露目出来て嬉しいです。」と涙をにじませた。※小沢健二からの手紙は最後に付属。

行定監督も「僕も感無量です。映画が作られること、完成することは奇跡的なことだといつも思っています。本当に完成するのだろうかと思うんです。(原作の)『リバーズ・エッジ』に興味が無いわけはない。でも心の中では、偉大なる漫画家の岡崎京子が書いた最高傑作を映画化するなんて、おこがましいという気持ちもありました。二階堂に『自分がハルナを演るにはもう時間がない』と言われ、僕らおじさんたちが心に火を付けられ、若い後輩に挑戦状をもらったようなものでした。たくさんの人達の力を借りて完成し、小沢さんが加わり、ベルリンが僕等の映画を呼んでくれる奇跡が起こり、今日、(観客の)皆さんに届いてはじめて帰結するんです。この思いがひとりでも多くの人に広がっていけばいいな、という思いでいます」と締め括った。

 


第68回ベルリン国際映画祭
オープニング作品としてレッドカーペットに登場!

2018.02.16

今年で68回目を迎える、世界三大映画祭のひとつであるベルリン国際映画祭のパノラマ部門に正式出品され、2月15日(木曜・現地時間)に開幕した同映画祭のオープニング作品を飾り、二階堂ふみ、吉沢亮、行定勲監督がレッド―カーペットに登場!

その後行われた公式上映に観客と共に映画を鑑賞、上映後に行われたQ&Aに参加しました。パノラマ部門は世界中から良質の作品を幅広いジャンルで集めた部門。

映画祭のメイン会場となるBerlinale Palast(ベルリナーレ・パレスト)のレッドカーペットに登場した二階堂ふみ、吉沢亮、行定勲監督。レッドカーペット後に歩いた感想を聞かれると、

二階堂「すごい盛り上がっていて、ベルリンに来ることが出来たということを実感していて、とても感動しております。」

吉沢「楽しいです。僕は、映画祭自体というものが初めてで、街全体の活気もすごくて、楽しい経験をしているな、と思っています。」

行定監督「僕は5回目のベルリンですが、レッドカーペットを歩いたのは初めてです。すごく注目していただけているなと。ベルリンの人たちの反応(はすごく大事)。ここから世界にその反応が拡がっていくんで、すごく楽しみにしてます。」

とベルリンの人々がどのような感想を抱くのか待ちきれない様子だった。

公式上映が行われたのは、メイン会場の近隣にあるCinemaxx(シネマックス)。映画は、異例の3スクリーンで上映し会場は全て満席。
上映前に登壇した行定監督「皆さんこんばんは。」とまずはドイツ語で挨拶。続けて、「ベルリンに呼んでいただいたのは、今回で5回目ですが、まさかのオープニング作品に選ばれるとは思ってもいませんでした。本当に感謝しております。」と映画祭に感謝の意を述べた。

その後、二階堂ふみと吉沢亮は満員の観客と一緒に映画を鑑賞。映画が終了すると、会場は大きな拍手と歓声に包まれた。観客席から舞台上に登壇した二階堂、吉沢は、鑑賞した観客から素晴らしい演技を見せた二人がどのような役作りをしたかを尋ねられると、「いかに演じるかということではなく、テクニカルなことでもなくて、どういう風にその場所で勘が生きるかということが、今回の作品では重要なプロセスだったと思います。」、「現場に入ってからは、先ほど二階堂さんがおっしゃった通り、どう現場で生きるかということを考えていました。」と答え、二人とも現場の空気感で役作りをしたことを明かした。

続けて、映画の舞台が94年と設定されていることで、監督と役者の間で世代間のギャップを観客から問われると、

行定監督「僕にとって90年代というのは非常につまらない青春時代でした。でも、彼らからすると「よかったんじゃないか」とか、特に二階堂からは「80年代とか90年代って面白そうだよね」って言うんですね。もうすでに、ここにギャップがありますよね。でも、その20数年後の今を生きている彼らと一緒に映画を作るってことは、もしかしたら、自分の青春時代を振り返るには一番いい相手だったと思いました。」

二階堂「90年代に起こった出来事のことは、鮮明には覚えていなくとも、体で覚えていたり、匂いや感覚がしみ込んでいるものがあります。」

吉沢「ファッションや話題は異なりますが、根本的な部分は今の人たちと90年代の人たちの間で違いはないと思っています。この作品は90年代の若い高校生の話ですけど、はけ口というモノが90年代と今で変わっただけだと思ってます。」
と続き、観客の質問に丁寧に答えていた。

世界で初めて上映され、観客の反応に手ごたえを感じた様子だった3人。
パノラマ部門に出品された作品は観客賞、国際批評家連盟賞などの受賞対象とされており、発表は現地時間の24日を予定。

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2018.02.13

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2018.02.02

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